■ストーリー:カリスマヘアメイクアーティストの水島(本木雅弘)は、音楽祭の仕事で上海を訪れる。仕事も無事に終了し、ほっとした彼は一人で街に繰り出したものの迷子になり、いきなりリンシー(ヴィッキー・チャオ)が運転するタクシーに背後から追突される。びっくりした彼女は、水島をタクシーに乗せ走り出し……。(シネマトゥディより)
■感想:舞台挨拶付のプレミア試写会でした。それだけで満足!!なミーハーな110です[笑]作品は評価が微妙な感じ[汗]竹中直人さんが普段まんまのキャラで出演していて、懐かしのブルース・リーのモノマネをやってて大爆笑だったけど、雰囲気を壊しているような気がするんだな。必要だったのかと問われるとイマイチわからない登場人物だった。そしてラストが「エェェッ!ここで切っちゃうか?」という後味の悪い終わり方なので、キャッチコピーのロマンティック・コメディー「旅恋」の部分が最初、わからなかったのね。主人公の水島とリンシーは、いつ恋に落ちたんだよ~?って思った。どこに「旅恋」があったんだ!!って・・・。でも、後々になって思い出すと確かに落ちてたんだなぁ~ってシーンがある。それがラストのメイクアップのシーン。特に口紅を塗るシーンがドキドキだった。映画の最初の方のシーンでリンシーの寝癖の直そうとした水島に対してリンシーは「セクハラ」って言っていたのに、いつの間にか二人の間の空気が変わっていたのよね。だから恋は始まっていたんだなぁ・・・と後になってから気づいた。こういうのをラストで明確にしていないのが勿体無いような?ズバっと描いてないから良かったような微妙な作品なのでした。口紅で「愛してる」とか「ウォ・アイ・ニー」などを道路に書き散らすシーンは、ちょっと良かったよー。あと上海の夜景とBGMには、ウットリします!
・満足度:50%
・東劇@プレミア試写会
英題: THE LONGEST NIJHT IN SHANGHAI
製作年: 2007年
製作国: 日本/中国
日本公開: 2007年9月22日
上映時間: 1時間50分
配給: ムービーアイ /松竹
カラー/ビスタサイズ/SRD
スタッフ
監督:チャン・イーバイ
企画:牛山拓二
撮影:ヤン・タオ
音楽プロデューサー:伊東宏晃
ビューティー・ディレクター:柘植伊佐夫
スタイリング・ディレクター:島津由行
キャスト
本木雅弘
ヴィッキー・チャオ
西田尚美
塚本高史
ディラン・クォ
サム・リー
和田聰宏
大塚忍
竹中直人 他
公式サイト:http://www.yorunoshanghai.com/
