イントゥ・ザ・ワイルド(2008)

イントゥ・ザ・ワイルド■ストーリー:大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。(シネマトゥディより)

■感想:俳優として有名なショーン・ペンの監督で全米でベストスラーとなった実話を映像化した作品。オールロケの映像は素晴らしいし音楽センスも良かったです。でも好みが分かれる作品かな~?ちなみに私の好みじゃない。とにかく長い割りに、なんか薄っぺらいというかリアリティが薄いというか・・・。そして結末が悲劇。(結末が悲劇なのが悪いんじゃないけど・・・)何故、わざわざ映像化したのか、いまいちメッセージが伝わらなかったんだよね。主人公が非常に子供っぽくてムショウーーーーーーーーにイライラしてきた(汗)自分探しの旅に出る気持ちは私にもワカル。誰もが一度は経験したいと思うかもしれないし、思ったところで行動に移せない人間が多いので、行動に移せた彼はスゴイと思うところもある。でも、やっぱり逃避しただけじゃん?と思ってしまった私は捻くれているんでしょうか・・・。と、いうか自分もバックパックで旅したり、かなり普通からズレているから、共感できなかったのかな~?でも、「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ」この台詞は、とても考えさせられたし、彼が成長したのは、すごく伝わったんだけどね。できれば、これに気づいた彼が、社会に戻ってどういう生活をしていくのか、両親との関係がどうなるのか・・・そういうラストだったら救われたし、もっとココロに響いたのかも・・・と思っているのだけど、実話なんだからラストは、コレで仕方ないですね・・・。

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英題: INTO THE WILD
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年9月6日
 (シャンテ シネ ほか)
上映時間: 2時間20分
配給: スタイルジャム
カラー/35mm/シネマスコープ/ドルビーデジタル
 スタッフ
監督・脚本・プロデューサー: ショーン・ペン
原作: ジョン・クラカワー
プロデューサー: アート・リンソン / ウィリアム・ポーラッド
 キャスト
エミール・ハーシュ
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ウィリアム・ハート
ハル・ホルブルック
キャサリン・キーナー
ヴィンス・ヴォーン

公式サイト:http://intothewild.jp/top.html

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